こんにちは、aiです。
毎月ジェルネイルの付け替えにお越しいただきありがとうございます。
4月6日から再開できる事を祈って、政府の発表を待ちます。
今週にも付け替えをしたいと考えてくださっていたお客様にとっては、ご不便な時期が続いてしまいますが、体調第一でもうしばらくお待ちくださいませ。
ジェルを付けたまま長さが長くなり、伸びたままのジェルを付けた状態が耐えられなくなっている頃かと思います。
しばらくaiさんにやってもらえないけどどうしよう・・・と悩んでいらっしゃることかと思います。
本当に今の状態が心苦しいです。。。
が、そうも言っていられないので。
出来ることと言えば、今ご自身で対処をお願いするしかないので、やり方を書いておきます。
長さを短くする
自爪が長くなってしまい日常生活でご不便かと思います。
また長くなって先端が重くなってくると負担がかかり、自爪が折れてしまいます。
以下の方法で短くしてください。
爪切りで切る
ジェルが付いたまま、爪切りで端から少しずつ切ってください。
一気に大きく挟んでバチっと切るのではなく、端から少しずつちょんちょんと切ってください。
本来であれば、「爪切りを使わないようにしてくださいね。きちんと爪やすりを使いましょうね。」という立場ですし、爪切りの使用は爪に良くないんですが・・・
そうも言ってられない状況なので、いたしかたないです。
爪ヤスリをかける
長さがそんなに伸びてなくて、ご面倒でないのであれば、爪切りを使わずに爪ヤスリだけかけてください。
長さが伸びすぎて全て爪ヤスリをかけるのが面倒な場合は、爪切り⇒爪やすりをしてください。
ジェルが付いまま爪切りで切ると、先端がシャープになってしまいます。
なので、爪切りを使った後にその先端のギザギザを滑らかに整えるため、爪やすりををかけてください。
(こちらの写真はセルフジェルネイルレッスンで、爪やすりをしている様子です)
爪ヤスリは、Etos やKruidvat などで買えます。
もしくは買いに行けない場合は、爪切りの後ろについているギザギザの部分でも大丈夫です。
ジェルを落とす
出来ればジェルを落とそうとしたり、剥がそうとしたりせずに、そのままでお待ちください。
私が使用しているのはソフトジェルといって、専用の液体(ジェルリムーバーやアセトン)で溶かして落とすことが出来るジェルです。
(こちらの写真はセルフジェルネイルレッスンで、アセトンでジェルポリッシュをオフしている様子です)
ですが、
毎月お越しいただいている方はご存知の通り、私は乾燥やアセトンアレルギーなどを考慮して、普段からアセトンを使って落としていません。
出来るだけベースジェルを残すように削り、またその上からベースジェルを追加で塗るやり方をしています。
*一層残しと言うやり方です。詳しくはこちらで解説しています。
ソフトジェルのベースとしてはかなり種類があり大きくわけると、以下2つがあります。
- アセトンで落としやすいジェル(セルフジェルネイルレッスンでは、こちらのタイプのジェルをご案内しています)
- ベースを残して削って、ベースを追加で塗るのに向いたジェル(アセトンで落とすには不向き)
私が使用しているソフトジェルは2番目の方なので、専用の液体(ジェルリムーバーやアセトン)を使って落とすにはあまり向いていません。
ご自身でソフトジェルをオフするのに慣れた方やアセトンでオフしやすいベースジェルを使用していれば、「ご自身でオフしていただけます」とご案内するのですが・・・
私が使用しているベースジェルは、慣れていない方が初めてオフに挑戦するには難しい素材なので、爪をボロボロにしてしまう可能性が非常に高いです。
なので、今は爪の長さを短くするだけで、見た目が気になると思いますがジェルはそのままにしておいてください。
一日でも早く皆様にお会いできる日がきますように。