こんにちは、aiです。
前回、前々回に、セルフネイルレッスンの内容であるネイルファイルと甘皮処理について書きました。
それらネイルケアが終わったあとに、爪にペイントやアートをしていくわけですが、今日はそのペイントの素材について書いていきます。
大きく分けて3つ種類があるので(もっとあるけど、あくまでもプロじゃなくてセルフでやるにはってことです)、それらの違いを簡単に説明しますね。
ポリッシュ
いわゆる”マニキュア”というやつで、オランダだとドラッグストア(Kruidvat、Etos)やICI PARISなどのコスメショップなどで手に入ります。
- 普通の除光液で自宅で簡単に落とせる
- 持ちは約1週間
- 完全に乾くまでに時間がかかる
- 一番手軽に塗れる
- 出来るアートは限られる
ジェル
日本のネイルサロンでやってもらう場合はほぼこのジェルです。
コンテナの形のケースにジェルが入っていて、専用の筆を使って爪に塗布していきます。
- 専用の液体でオフする
- 初心者にはオフに苦戦することがあり、自爪にダメージを与えてしまうことがある
- 持ちは約3週間〜
- UVライトで硬化する
- 出来るアートは無限大
- 技術習得に少し時間がかかる
- 少し厚みがある(塗り方次第)
ジェルポリッシュ
オランダのネイルサロンでやってもらう場合はほぼこのジェルポリッシュです。
(アクリルネイルとジェルポリッシュを扱っているところがほとんどで、日本と同じコンテナタイプのジェルはあまりありません)
”マニキュア”と同じようなボトルの形(ハケ付き)なのでマニキュアのように塗りやすく、そのあとにUVライトに入れて固めることができます。
- 専用の液体でオフする
- 持ちは約2週間
- ジェルより出来るアートは限られるが、マニキュアより幅広いアートが楽しめる
- UVライトで硬化する
- マニキュアが塗れる方なら問題なく扱える
- マニキュアより厚みがあるが、ジェルよりは厚みがない
以上ポリッシュ、ジェル、ポリッシュジェルについて簡単に説明しました。
それぞれメリット・デメリットがあるので、ご自身にあった素材を選ぶと良いと思います。
また次回以降、詳しく書いていきます。